2022年11月にナッツrvのクレア5.3X 4WDを契約し、当初の予定していた納車は2023年12月予定の予定でしたが、嬉しいことに納期が短縮されて2023年9月に納車されました。【キャンピングカー】契約から10ヶ月、ナッツクレアついに納車!!
ということで我が家にはキャンピングカーがありますので、ペットを飼う際のデメリットのひとつである旅行に出かけにくい問題は解決されています。また一軒家に住んでいますのでペットNGではありません。【トヨタホーム】オートバイ保管にインナーガレージはおすすめ!
なお我が家はトヨタホームで家を建てる際にデンソーの全館空調を設置しましたので、夏でも冬でも家全体が快適な温度に保たれています。環境的にはペットを飼いやすい状態ではあります。
犬と暮らす第一歩
ペットを飼いやすい条件がそろっている我が家で、飼うことになったのが元気いっぱいのゴールデン・レトリバーの女の子。以前から犬を飼いたい思いがあった中で、よく立ち寄るペットショップに珍しくゴールデンレトリバーがいたことと誕生日が結婚記念日と同じだったことが決定打(笑)。名前は「ラテ」、」生後3ヶ月のやんちゃ盛り。
ペットを迎える際にいちばん大切なことは「一生面倒をみる覚悟」犬の寿命は10年以上。家族全員で話し合い、最後まで責任を持つという共有認識をもって準備を始めました。まずは室内環境の整備。リビングスペースの断捨離が必要となり、使っていないテーブルをひとつ廃棄しました。
床がフローリングで滑りやすいのでカーペットを敷いてケージを用意しました。このケージはパネルの数を増やしたり減らしたりして、スペースの大きさを調整できるのと、組み立てがとっても簡単なのでおすすめです。
トイレトレーやベッド、ご飯を食べたり水を飲んだりする為のボウルやおもちゃも準備してお迎えの準備はバッチリです。トイレトレーは掃除が大変なのでメッシュの床がない方が楽なのですが、トイレシートだけだと遊んでしまうのでメッシュ床は必要。このトイレトレーの床は高床式で足の裏が汚れないのでおすすめです。
こちらのフードボウル台は成長に合わせて4段階で高さ調整ができるのと早食い防止ボウルがついていておすすめです。我が家のゴールデンレトリバーはこの食べづらいフードボウルでもすごい勢いで食べるので普通のフードボウルならどうなっていたことやら・・・。
トイレトレーニングを始めるのにはベッドスペースとトイレスペースだけにしたほうが良いと聞いたのでスペースを小さくしてお迎えしましたがペットショップでトイレトレーニングは終わっており、トイレを外すことがなかったので、すぐにスペースを広げました。
まだワクチンプログラム中ですので、キャンピングカーでのお出かけはもちろん、散歩など家から出ることは出来ません。早く一緒にお出かけできる日が待ち遠しい。
キャンピングカーオーナーが犬を飼うことのメリット
ペット同伴OKな宿は数が限られていますし、大型犬だと更に選択肢が減ります。キャンピングカーなら宿泊場所に困ることなく、車内を自宅と同じような空間に整えることが出来ますので、見知らぬホテルや旅館のように環境の変化で不安になることも少なく、安心して過ごしてもらえます。
我が家の家族になったゴールデンレトリバーのラテちゃんは車酔いするのかまだ分かりませんが、早く一緒に車中泊やキャンプに行ける日を夢見て、キャンピングカーを少しずつペット仕様にカスタマイズしていきます。

50歳を目前にして初めて犬を飼うことになりました。1日に何回もおしっことうんちをするので大忙し。早く大きくなってほしい気持ちと可愛い子犬の時期がずっと続いてほしい気持ちが混在しています。
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