2022年11月にキャンピングカー契約しました。納車は2023年12月予定です。
【キャンピングカー」ついにナッツrvクレア5.3X契約しました
契約から2ヶ月以上経ちましたが、納車はまだまだ先です。
キャンピングカー納車待ちの期間も、いろいろな出来事がおこります。長男がハヤブサで転倒し、ハヤブサはバイク屋に入院していました。
【GSX1300Rハヤブサ】バイクで転倒、破損個所と修理費用は?!
バイク屋からハヤブサ修理完了の連絡があり、さっそく取りに行きました。
車で取りに行っても良かったのですが、せっかくバイク屋に行くのでバイクで行った方が絵になると思い、久しぶりにスカイウェイブ出動させます。スカイウェイブで二人乗りで行って、ハヤブサとスカイウェイブの2台で帰る予定。
ついでにスカイウェイブのオイル交換もお願いし、バイク屋でオイル交換を待っていると、整備士さんが慌てて近づいてきて「スカイウェイブってすんなりエンジン掛かりました?」
突然スカイウェイブが不動車になりました
どういうことか確認するとオイル交換が終わって、スカイウェイブのエンジンを掛けようとしても掛からないらしい。バッテリーを調べると電圧が下がっており、バッテリーは要交換ですが、そもそもジャンプスタートも出来ずセルが回らない。
調べてもらうとリレーが壊れていて、セルが回らないのでリレーの交換が必要らしい。
バッテリーはお店に在庫があるが、リレーはメーカーのスズキから送ってもらわないと修理できない。というわけでハヤブサの退院と入れ替えで、スカイウェイブ入院することになりました。
不幸中の幸いとしてはバイク屋でリレーが故障したので、そのまま入院出来ましたが、ツーリング中の故障だったら大変なことになっていました。
ハヤブサの治療箇所
話は変わって今回ハヤブサが入院中に直してもらった箇所。
エンジンカバー
ここはオイルが漏れていたので必須。
エンジンカバーは交換。純正部品と工賃で合計37,000円。ここが一番高くつきました。やっぱりエンジンカバーガードは必要ですね。
ハンドル周辺
- 左ハンドルバーが曲がっていたのでハンドルを全切りするとタンクに当たる
- ミラーは擦り傷
- クラッチレバーは折れています
レバーは致命傷にならないように、途中で折れるスリットが入っています。ハンドルの曲がりは鈍感なので運転中は気付きませんでしたが、店員さんに教えてもらいました。
- 純正部品のハンドルバーは3,250円
- ハンドル先端のバランサは2,100円
- ミラーは6,900円、クラッチレバーは6,000円
微妙に支払総額に響いてくる値段設定。
リアウインカーカバー
ここは割れていて見た目が悪いので交換。
ここは意外と安い純正部品10,800円でした。
純正部品で直したのはこの他にフットレスト、バンクセンサー、荷掛フック等々。
デイトナのプロテクターのおかげでカウルはほぼ無傷
プロテクターも見た目は許容範囲でしたが、グラグラになっていましたので交換。プロテクター片方単品4,400円。
新品購入時はステッカーが付属されてましたが、片方だけの部品交換の場合はステッカーは付属されません。右側はステッカーありで、左側はステッカー無しとなりました。左右同時に見る事はないのでこのままで我慢します。違和感があれば右側のステッカーをはがしたいと思います。
マフラー修理は諦めました
ヨシムラのマフラーは高額(65,500円)でしたので、交換しませんでした。しかも納期が読めないぐらい長く、今はどの車種もヨシムラのマフラーは手に入らないらしい。
見た目は多少気になりますが、排気漏れはなく、車検や使用に問題はありません。見た目に関しては多少目を閉じて大切に使っていきたいと思います。
留め具のスプリングは外れていましたのでスプリングだけ取付しました。サイレンサースプリング1個600円です。
ハヤブサの修理代総額:89,670円
フルカウルのバイクを倒してしまうと結構な費用が掛かります。それでもスライダーが装着されていたのでカウルに被害がなくて大台の10万円は超えませんでした。もしもの際の修理費用を抑えるためにも保護パーツ装着は大切ですね。
バイクの修理代は掛かりましたが、長男も怪我無く周りの車や人も巻き込まず、単独事故でしたのでまだ良かったと思います。これから我が家にトラブルがないことを願い、クレアが納車されるのを待つばかりです。
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