【キャンピングカー】ナッツrvクレア5.3X契約きっかけブログ

キャンピングカー
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2022年11月にナッツクレア5.3X契約しました。納車は2023年12月予定。契約から1ヶ月以上経ちましたが、納車はまだ1年以上先です。

最終的にはナッツrvクレア5.3Xを契約しましたが、契約に至るまで右往左往と迷走しています。まずはキャンピングカー購入のきっかけや、候補車両を車幅2m以下のキャブコンに限定し、そのなかでバンテックのコルドバンクスが第一候補になるまでの経緯を紹介したいと思います。

まずは【バンコン】ハイエースとの出会い

昔から漠然とキャンピングカーいいなぁと思っていましたが、購入検討を真剣に始めたきっかけは
トヨタのディーラーにバンコンが展示されており、フラッと寄ったのがきっかけでした。

※バンコンとは「バン・コンバージョン」と呼ばれるキャンピングカーで、ワンボックスタイプのハイエース等を改造(転換:コンバージョン)したもの。見た目は普通の車と同じ点がポイントです。

トヨタのディーラーに展示されていたのは、ハイエースをベースとしたトイファクトリーのウッディ-シリーズ。

現在ハイエースワゴンを所有しており、毎日通勤やレジャーで使用しているのでハイエースの良さ(運転のしやすさ)は十分わかっていました。

試乗したり見積をとって商談したり大変前向きに購入検討をしました。ですが金額が金額ですので色々オプションを付けると約1,000万円もっと色々なキャンピングカーを見に行って、数多くのキャンピングカーから選びたい、ということになり、盛り上がった気持ちを一旦フラットにして、その後キャンピングカーショーへ出かける日々が始まりました。

キャンピングカーショー訪問

ハイエースベースのバンコンを見たのをきっかけでキャンピングカー購入を検討し始めたので、キャンピングカーショーでもバンコンを中心に見始めました

私はバンコン中心に見ていましたが、ママはキャブコンに強い興味を示しだしました。

というか、キャブコンにしか興味を示さない感じで、バンコンを見ている間は上の空で、早くキャブコンのブースに行きたいオーラが出まくっていました。

※キャブコンとは「キャブ・コンバージョン」の略称。トラック等の運転席(キャブ)を残して、荷台を改造(コンバージョン)したキャンピングカー。キャンピングカーには色々な種類がありますが代表的なタイプで住居スペースが広く確保できます。

私は通勤でもキャンピングカーを使用する予定。キャブコンで会社に行くのは恥ずかしい、というか勇気がいる、というか行ける気がしないのでバンコンしか考えていませんでした。っていうかキャブコンを通勤に使っている方います??

私が欲しかったのはハイエースナロータイプ(4ナンバー)の車中泊仕様なんですが、ママは今乗っているワイドタイプのハイエースワゴンより小さくなるのは絶対に嫌とのこと。

しかも、現在使用のハイエースワゴンでもユーアイビークルさんのベッドキットが付いているので、ハイエースのバンコンに買い替えるのは全く意味がないという考え。

現在所有のハイエースワゴンのユーアイビークルベッドキット仕様では、寝ることは出来ますが、テーブルが無いため食事は出来ません。テーブルとベッドが付いたハイエースナロータイプでも充分魅力的だったのですが、ママには理解してもらえませんでした。

ママがキャブコンにこだわるポイントとして、

  • キャブコンは居住空間が広くて快適
  • キャブコンはエアコンが付いていることが多い

この2つの課題を解決するだけだったらバンコンでも探せばあります。しかし色々なキャンピングカーを見ているうちに、4WDでクーラーが付いているバンコンを探していると、キャブコンとあまり値段が変わらない?

多分金銭感覚が麻痺してきていますが、選択肢も広がるし、キャブコンで探そうよと洗脳?されてキャブコンを中心に探し出すようになりました。

キャブコンタイプのキャンピングカー選び

キャンピングカー選定の第一歩として、タイプをキャブコンに絞って探すことになりました。そしてこの段階でキャンピングカーを通勤に使うことは諦めました。趣味のドリフト用にサーキット走行専用のナンバー付きシルビアを所有しており、そちらを通勤用車として使用するように説得されました。

しかしキャンピングカー選びをキャブコンに絞ったと言ってもゴールにはほど遠く、キャブコンだけでも、すごい数のキャンピングカーがあります。そこでキャブコンの中でもある程度選定基準を設けようと思い、車幅サイズで候補を絞ることにしました。

現在所有のハイエースワゴンは6年間使用しており、運転も慣れて、狭い山道でも難なく運転できています。ハイエースワゴンの1880mm幅を基準に、「両サイドもう少し幅があっても運転できそう」という何の根拠もない自信から車幅2m以内を基準に探すことにしました。

車幅を2m以内で絞ってキャンピングカーを探すと候補がかなり絞られます。さらに独断と偏見で取捨選択すると3車種に絞り込まれました。

AtoZのアンソニーシリーズ

  
アンソニーシリーズはとにかく内装がおしゃれ

キャンパー厚木のPuppy480


Puppyは車幅1740mmとスリムでハイエースワゴンよりコンパクト

バンテックのコルドバンクス


コルドバンクスは車幅2m以内の中でバランスの良い配置。コルドバンクスなら夏はキャンプ、冬はスキー等でガンガン使えるイメージ。

キャンピングカーショーで内覧した際、コルドバンクスが我が家の使い方にピッタリ。サイズ的にもこれしかないと思い、その後YouTubeでVANTECHTVを見倒しました。おかげで露木さんのファンになりました・・・。

後日ドキドキしながら、バンテック京都店に電話してコルドバンクスの試乗に伺いましたが、まだまだ契約までは長い道のりが続きます。

2022年11月にナッツ京都店でクレアを契約。納車は2023年12月で納期1年1か月。今までの人生で、そんなに待つことはありませんでした。

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