2022年11月にキャンピングカー契約しました。納車は2023年12月予定。
【キャンピングカー」ついにナッツrvクレア5.3X契約しました
契約から3ヶ月経ちましたが、納車はまだまだ先です。そんなキャンピングカー納車待ちの間に普通車購入となりました。
【プジョーリフターロングGT】契約しました!気になる納期は?
本日、プジョーリフターロングGTの納車日を迎えました。
この車を選んだ理由や、納車間もない時期にしか感じとれない感想を書いておきたいと思います。
「プジョーリフターロングGT」の魅力とは?
リフターロングの一番の魅力と言いますか、購入の決め手になったのはすっきりとしたデザインです。以前からリフターの見た目が良いと思っていたところに、7人乗りのロングが発売されるとなったので購入に至っています。
納車時に営業さんからリフターロングの取扱説明をして頂きましたが、ロングではないリフターは以前から販売されている車で、最新装備があるわけでもなく、機能説明も簡単で、聞いたことのない機能はなかったです。
乗り換える前のフォルクスワーゲンT-ROCの方が機能も多く、結局最後まで使いこなせてなかったと思います。その点リフターロングは必要最低限の機能に絞られており扱いやすい。リフターロングは見た目重視で選んでいるので、最低限の機能でも充分魅力ある車です。
「プジョーリフターロングGT」のスペック
リフターロング(7人乗り)
車重1700kg 1.5Lディーゼルエンジン
車幅1850mm 全長4760mm
ちなみに比べる対抗の日本車では
同じディーゼルエンジンの
デリカD:5P(7人乗り)
車重1970kg 2.3Lディーゼルエンジン
車幅1795mm 全長4800mm
同じ全幅の
アルファード2.5L(7人乗りX)
車重1990kg 2.5Lガソリンエンジン
車幅1850mm 全長4950mm
日本車のミニバンと比べると、車幅はアルファードと同じですが、全長はデリカD5より少し短く、軽い。リフターロングの最低地上高も180mmあり、日本車のミニバンの中ではデリカD5に次ぐ高さがありアウトドアシーンも似合います。
実際に乗った印象は以前のリフターロング試乗の際にブログにも書きましたが、
プジョー リフターロング 試乗してきました | カイココキャンプ (kaicoco-camp.blog)
全く問題なく気持ちよく走ります。
乗り換え前のフォルクスワーゲンT-ROCは車重1430kgで2Lディーゼルエンジンでした。T-ROCはリフターロングより軽くて、排気量も大きいので当然よく走りましたが、リフターロングも引けを取らずよく走ります。
「日本中のミニバン全てがリフターロングの1.5ディーゼルエンジン使ったら良いのに」って思うぐらい良いエンジンですよ。
「プジョーリフターロングGT」運転のしやすさ
全高が1900mmありますので、視線が高く見晴らしが良い。ちなみにデリカD:5の全高は1875mm、アルファードの全高は1935mm。私は普段ハイエースワゴンに乗っており、視線は高ければ高いほど運転しやすいと思っています。
ハイエースワゴンの全高は2105mmなので、ハイエースワゴンと比べるとリフターロングの方が高さはありませんが、充分視界は確保されており見晴らしよくが運転しやすい。ちなみに納車待ちのキャンピングカー、クレアのベース車両カムロードの全高は1985mm。
「プジョーリフターロングGT」の戸惑いポイント
始めてフランスの車を購入しましたので、慣れない部分がいろいろあります。
・シフトレバーがダイヤル式
普通に発進や後退の場合は問題ありませんが、狭い駐車場で何回も切り返しする際はものすごく大変で、操作しにくい。見た目はスッキリしているので、見た目のお気に入りポイントの一つですが、操作は普通のレバー式が絶対に運転しやすいですよ。
・日本人には考えられない作りの窓枠
外から見ると普通ですが、
中から見るとパネルの内側が見えてます。写真では分かりにくいですが、実際に見ると内装むき出し状態で笑えます。
他にもプッシュスタートのボタンを強く押す必要があったり、扉という扉はかなりの力で閉めないと半ドアになったり、フランス人との腕力の違いを感じます。慣れれば何の問題もないと思いますが、フランス車ならではの特徴が色々あります。次回はリフターロングの運転に慣れた、1か月点検あたりでブログに上げて、いろいろ紹介したいと思います。
クレアナッツは2022年11月に契約して2023年12月納車予定。プジョーリフターロングは2023年2月初めに契約して2月の終わりに納車です。キャンピングカーの納車が待ち遠しいですねぇ。
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