【キャンピングカー】カムロード前席にシートカバー取り付けました!

キャンピングカー
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2022年11月にナッツクレア5.3X契約しました。
【キャンピングカー」ナッツrvクレア5.3X契約しました!

納期が大幅に短縮されて2023年9月17日納車となりました。
【キャンピングカー】ナッツクレア5.3x4WD納車されました!

クレア契約した時点での納期は2023年12月頃の予定でしたので気長に待っていましたが、8月中頃に急きょ9月中頃納車とのお知らせが届き、慌てていろいろ準備しました。

カーナビやリビングのテレビなどはネットで注文して、すぐに届くので問題ありませんが、私が選んだシートカバーは発注してから作り始めるので、早く注文しないと納車までには間に合いません。

納車日がわかって急いで検討し、9月5日に発注しましたが納期は12月頃と言われました。しかしながら、こちらも大幅に納期短縮されて10月21日に納品されました。

Sandii ドルチェ

ネットでカムロードに合うシートカバーを探しましたが、R3年以降の新型カムロードに合うシートカバーを作っているメーカーはそれほどありません。しかも明るい色で選ぼうとするとSandii一択となりました。メーカーをSandiiに決めても、その中で選択肢がたくさんあります。

レトロな雰囲気のカヌレ、シンプルなコロール、キュートなマカロン、おしゃれなワッフル、カフェのような雰囲気になるドルチェ、カジュアルなデニムシリーズ、アンティークなエクレアなど選ぶのが大変です。

いろいろ悩んで決めきれませんが、早く発注しないと納期がどんどん遅くなります。どれを選んでも後悔することはなさそうですが、白と赤の組み合わせでカラーバランスが良いドルチェにしました。お値段は31,800円!

取り付けは簡単

ミニバンにシートカバーを取り付けようとすると3列もシートがあって時間が掛かりますが、カムロードのシートは前席の1列しかありません。取り付けはとっても楽です。

運転席

まずは運転席を外します。14mmの6角ボルト4か所で固定されているだけですので簡単に外せます。どういうわけか分かりませんが左前だけプラスチックカバーが付いています。

シートは外さなくても、シートカバー取り付けられると思いますが、こんなに簡単にシートを外せるなら外して作業した方が楽です。

というわけで運転席シートカバー取り付け完了。座面部分と背もたれ部分の2ピースだけで、どちらもスポッと入ります。

座面に余裕があるので、後日シートを再度外してSOFIX GEL 薄型クッションをシートカバー内側に仕込みました。

座面の形がぴったりで内側に仕込んでも全く見た目にはわかりません。カムロード専用クッションのようなシンデレラフィット。

ちなみに背中部分にも余裕があったのでハニカムゲルクッションを仕込みました。

助手席

助手席側は座面だけ取り外しました。

助手席側も座面は簡単に外せます。エンジンルームを開けて12mmの6角ナットを4か所外すだけです。注意点はナットをエンジンルームに落とさないようにすることぐらいです。

背もたれ部分は取り外し方がわからなかったのと、そのままスポッと簡単に取り付けられたので、外さずに取り付けました。

座面にもシートカバーを取り付けて、元に戻せば完成です。

シートカバー到着前にアームレストを購入していたので、アームレストの黒色が雰囲気にあっていません

アームレストはそのうち良いのが見つかれば買いなおそうと思います。

シートベルト バックルカバー

ちなみにシートカバーの専門店カーショップコネクトさんで購入し、写真3枚付けてレビューするとシートベルトバックルカバー2個セットがプレゼントされるキャンペーンがありました。

買えば3,000円もするとのことなので、もちろん応募し取り付けました。

シートカバーはイメージが大きく変わります

お値段は31,800円ですが、見た目がガラリと変わりました。前席がどうしてもトラック感があふれていましたが、だいぶポップな印象に変わってくれました。また座面や背中部分に多少の余裕があるので低反発クッションやゲルクッションを仕込んで、シートの快適化も可能です。カムロードにシートカバー装着はおススメ度の高いDIYカスタムです。

もう少しでキャンピングカー快適化はひと通り完成しそうです。あとはオートキャンプ場やRVパークへ泊りながら必要なものをそろえていきたいと思います。

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