2022年11月にナッツクレア5.3X契約しました。
【キャンピングカー」ナッツrvクレア5.3X契約しました!
納期が大幅に短縮されて2023年9月17日納車となりました。
【キャンピングカー】ナッツクレア5.3x4WD納車されました!
2023年10月7日ナッツRV感謝祭に参加するため、慌ててカーナビを取り付け、キャンピングカー快適化に向けていろいろと購入していきました。
【キャンピングカー】カーナビ取り付けと第22回ナッツRV感謝祭!
快適化に向けてまだまだすることはたくさんありますが、実際にキャンピングカーを使ってみないと必要なものが何かは分かりません。納車前から計画していた最低限必要そうな快適化グッズは取り付けて、実際に車中泊をしながら必要なものを取り付けていきたいと思います。
グラウンドゼロ取り付け
トラックベースであるカムロードに外品のスピーカーが必要なのか疑問ですが、取り付けないことには違いは分かりません。いつか取り付けたいと悩みながら過ごすぐらいなら、付けてしまった方が気持ち的には楽になります。
そんなわけでカムロードのフロントスピーカーを交換しますが、いろいろとネットで調べてみましたが取り付けられるスピーカーは1種類のみ。悩まなくてすみます。
取り付け場所もダッシュボードの上にネジで固定されているだけなので、ドアの内張を剝がしたり、スピーカー固定部のリベットを外したりする必要もなくとても簡単。スピーカーのカバーはツメではまっているだけなので内張はがし等で簡単に外せます。スピーカー本体の固定もネジだけで、ネジの数も3か所だけ。
すこし手こずるポイントは奥側のネジがフロントガラスに近いので普通のドライバーでは回せません。先端交換式のドライバーをモンキーレンチで挟んで回しました。たいしたテンションで締まっていないので簡単に外せます。
難点はスピーカーコードが短いのでコネクターを切ってギボシに付け替えるのが作業しずらい。作業に夢中になって写真撮り忘れているので左右混ざっていますが、コネクターを切って何とかギボシを付けました。ちなみに運転席側(緑線+、青線−)助手席側(桃線+、紫線−)です。
純正スピーカーとの比較です。左がグラウンドゼロで右が純正スピーカーです。
ネット情報通り、厚みは純正と変わりませんが、重量がありとツィーターが付いていることで高級感が違います。カバーを取り付けると見えなくなりますが、自己満足の世界なので良しとしましょう。ちなみに取り付けは気持ちよくピッタリとはまります。ネジも純正と同じく3か所付ければ完成です。
肝心の音の違いは鈍感な私にはあまり感じられませんでしたが、良くなっているはずです。音量を上げれば違いははっきりしますが、普段の音量(人によって違うと思いますが)であれば、「多少よくなっているなぁ」という感じです。交換すること自体に満足感を得ていますので、音の違いは、違いの分かる人にお任せします(笑)
突っ張り棒でハンガーラック
ここからは必ず体感できる快適化です。
我が家のクレア5.3xのマルチルームにはナッツオプションでシャワーヘッドを取り付けました。
【キャンピングカー】ナッツクレア5.3オプションだけで100万円超!
マルチルームはその名の通り、車中泊の場所や目的に応じてシャワールームになったり、ラップポンを置いてトイレになったり、持っていく物が多いときは収納庫にもなります。冬はジャンパーやコートを収納できるクローゼットとして活用したく、突っ張り棒を購入しました。
簡単に外せるので使わない夏場は外しても良いですが、そんなに邪魔にならないと思いますのでおそらく年中付けたままになりそうです。ハンガーラックがあると大勢で出かけた際、行き場を失ったアウターの収納場所が出来て大変便利なマルチルームとなりますので、ナッツ純正で付けておいてほしいぐらいです。
アイリスオーヤマ 40ℓポータブル冷蔵冷凍庫
ナッツクレア5.3xに標準装備の冷蔵庫は容量70ℓです。2~3人で出掛ける際や外食メインの車中泊では十分な容量ですが、5~6人で出かける際や、夏のキャンプでは不十分です。
マルチルームにはラップポンが使えるようにオプションでコンセント(防水タイプ)を付けていましたので、ポータブル冷蔵庫も問題なく設置できます。40ℓポータブル冷蔵冷凍庫はサイズ的にもすっぽり収まります。これ以上大きいと扉を通過させるのが困難になると思いますのでこのサイズがベスト。
2ℓのペットボトル飲料もたくさん入って、肉や野菜もクーラーボックスのようにポンポン放り込めるので大変おススメです。クレア標準装備の70ℓ冷蔵庫よりも、こちらのポータブル冷蔵庫の方がたくさん収納できるように感じられます。
ちなみに中に何も入っていない状態ですと14㎏ですので楽にマルチルームに持っていけますが、中にぎっしり詰め込むと30~40㎏重量が増えます。狭い場所で動かすことは困難。車内で利用する分には問題ありませんが、目的地に着いて、マルチルームから重たくなった冷蔵庫を取り出すのは至難の業です。外でご飯を食べるときは必要な分だけその都度持っていくのが正解です。
キャンピングカー快適化に向けて欲しい物や作業がいっぱいあります。理想の形に完成する日はまだまだ先になりそうです。
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